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ダラリカ / darareco

だらだらすることを、ちゃんと選べるようにする。

ダラリカは、疲れていても惰性で「もう一つ何かする」へ流れそうなとき、いったん選び直して休養へ戻るための行動設計ツールです。

生産性を上げるための休憩管理や、疲労を精密に測る健康アプリではありません。休む理由を証明しなくても、次へ進む前に一度止まり、頭に引っかかった用事を未来へ預け、いまの休みに戻れることを目指します。

ダラリカ / darareco
だらだらすることを、ちゃんと選べるようにする。

現在のMVP v2

最初に検証する問いは次です。

休まず次の行動へ流れそうな境目に一度だけ介入し、続ける / 止まる / 思いつきを預ける を選び直せるようにすると、無意識の継続を休養側へ戻しやすくなるか?

MVP v2 は次の流れに絞ります。

  1. Boundary Gate — 「いったん止まる / 思いつきだけ預ける / このまま続ける」を選ぶ。
  2. Unwind — 疲労名ではなく「いま何を減らしたいか」を1タップで選ぶ。
  3. Rest Mode — Recovery Menuや大きなcountdownを挟まず、次を決めなくてよい状態へ入る。
  4. Thought Parking — 思いついた用事を一行だけ未来へ預け、一覧やタスク画面を見ずRest Modeへ戻る。
  5. Exit — 休めたかを採点せず、そのまま介入を終える。

設計判断は docs/core-mechanic-v2.md、詳細仕様は docs/MVP.md にあります。

プロトタイプ

Live: https://yo4e.github.io/daradara/

prototype/ に同じビルド不要のプロトタイプがあります。ローカルで試す場合は次の通りです。

cd prototype
python3 -m http.server 8000

中心ループ:

続けそうになる
  ↓
Boundary Gate
  ├─ 続ける → 終了
  ├─ 止まる → Unwind → Rest Mode
  └─ 思いつきを預ける → Rest Mode
                         ↑
                         └─ Thought Parking

現段階の重要な制約

このWeb prototype は、他アプリや別サイトを開こうとした瞬間を自動検知しません。

いま検証するのは 「境目にこの介入があったら使えるか」 という中心メカニクスです。Shortcut、browser extension、OS automationなどの trigger layer は、このループを実機で確認してから検討します。

データはブラウザの localStorage にだけ保存します。アカウント、サーバー、外部送信はありません。

プロダクト原則

  1. 休養を生産性の従属物にしない。
  2. 休むための操作を増やしすぎない。
  3. 休めなかった日や「続ける」を選んだことを失敗扱いしない。
  4. 数字で身体状態を分かったふりをしない。
  5. 医療診断・治療の代替を目指さない。
  6. 「何もしない」を正当な状態として扱う。
  7. 思いついた用事を、その場で実行する導線に変えない。
  8. 休養中に作業再開を促さない。

今回は入れないもの

  • Recovery Menu
  • 大きなcountdown timer
  • Reflection
  • Recovery Garden
  • Recovery Map
  • streak / 連続記録 / points / quests
  • アカウント
  • SNS機能
  • 精密な統計
  • AIによる健康判定
  • 医療・診断機能
  • 高機能なタスク管理
  • OSレベルの自動介入
  • browser extension

まず Boundary Gate → Rest Mode → Thought Parking → Rest Mode が実際に使えるかを見ます。

名前について

対外名称の本命は ダラリカ / darareco です。日本語では「ダラリカ」を主表記、darareco を英字表記として併記します。

daradara はこの構想の原型・コードネームとして残します。

ネーミング調査は一次スクリーニングであり、正式公開前には商標、ドメイン、主要SNSハンドル等を再確認します。

Research

調査成果は docs/research/ にあります。

Status

MVP v2 prototype / Issue #3

PR #4 のv1を基準点として、中心メカニクスを「休み方の提示」から「行動の境目を選び直すこと」へ再設計しています。

About

A behavior-design experiment that makes choosing rest easier—without turning recovery into productivity.

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