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DNET_DXPoints

nishi_74322014 edited this page Sep 11, 2026 · 1 revision

DXのポイント

概要

  • SaaS(Software as a Service)云々言ってたら、
    僅か数年で、DX(Digital Transformation)とか言われ始めた。

    • DXとはデジタル・トランスフォーメーションの略らしい。
    • DXはデジタル技術によるビジネスのトランスフォーメーションの意味。
    • DXはイノベーションのための手段と言われている。
  • スウェーデンのウメオ大学教授のエリック・ストルターマンが提唱

    • 「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という概念
    • おおむね
      「企業がテクノロジー(IT)を利用して
      事業の業績や対象範囲を根底から変化させる」
      という意味合い。
  • DXの価値創生には以下の(行動変容の)要素があるらしい。

    • プロダクトとサービス
    • ディストリビューション
    • プロセス

詳細

イノベーション云々

  • 物事の

    • 新機軸
    • 新結合
    • 新しい切り口
    • 新しい捉え方
    • 新しい活用法

    (を創造する行為)のこと。

  • 新しい技術の発明を指すという意味に誤認されることが多い

  • 技術とニーズから新たな価値を生み出して社会的に大きな変化を起こす事を指す。

イノベーションの民主化

価値創造の重心が

イノベーションの分類や種類

  • 分類
    シュンペーターは5種類の分類があるとしている。

    • プロダクション・イノベーション
      まったく新しい財貨、あるいは新しい品質の財貨の生産
    • プロセス・イノベーション
      新しい生産方法の導入
    • マーケット・イノベーション
      新しい販路の開拓
    • サプライチェーン・イノベーション
      原料あるいは半製品の新しい供給源の獲得
    • オーガニゼーション・イノベーション
      新しい組織の実現
  • 種類

    • 持続的・破壊的イノベーション
      クレイトン・クリステンセンが提案した枠組み

      • 持続的イノベーション (Sustaining innovation)
        現在の顧客の既知のニーズに基づく製品またはサービスの改善。

      • 破壊的イノベーション (Disruptive innovation)
        新しい製品やサービスが新しい市場を生み出し、
        最終的に確立された競合他社を置き換えるプロセス

    • 4種類モデル
      ヘンダーソンとクラークによって提案されているもの

      • 革新的イノベーション (Radical innovation)
        新しいドミナントデザイン(新しいアーキテクチャで体現された、一連の新しい中核的設計概念)の確立

      • 漸進的イノベーション (Incremental innovation)
        個々のコンポーネントの改良・拡張(アーキテクチャ、中核的設計概念は変更しない)。

      • アーキテクチャ・イノベーション (Architectural innovation)
        アーキテクチャだけを変化させる

      • モジュール・イノベーション (Modular Innovation)
        中核的設計概念だけを変化させる

イノベーター、キャズム理論

  • イノベーター理論

    • イノベーター(革新者)

      • 市場全体の2.5%
      • 製品をもっとも早い段階で購入する層
    • アーリーアダプター(初期採用者)

      • 市場全体の13.5%
      • 流行に敏感で、自ら判断して製品を購入
      • 「オピニオンリーダー」が誕生する層
    • アーリーマジョリティ(前期追随者)

      • 市場全体の34%
      • 新しいものを購入するのに慎重な層
      • アーリーアダプターの影響を強く受ける傾向
    • レイトマジョリティ(後期追随者)

      • 市場全体の34%
      • 新しいものに対して懐疑的な層
      • 新市場の半分以上が導入してから、自らも購入
    • ラガード(遅滞者)

      • 市場全体の16%
      • もっとも保守的な層
      • 製品が伝統化するまで導入しない。
  • キャズム理論

    • 「アーリーアダプター」から「アーリーマジョリティ」へ製品が行き渡る際に存在する障害
    • ニーズが異なる
      • 新しさ:イノベーターとアーリーアダプターの層を「初期市場」、
      • 実用性や安心感:アーリーマジョリティ以降の層を「メインストリーム市場」
  • ハイプ・サイクル(シェアの該当節を参照)

    • 黎明期
      潜在的技術革新によって幕が開く。

      • POCにまつわるメディア報道によって、大きな注目が集まる。
      • 多くの場合、製品は存在せず、実用化の可能性は証明されていない。
    • 過度な期待のピーク期
      初期の宣伝では、

      • 数多くのサクセスストーリーが紹介される。
      • 失敗を伴うものも少なくない。
      • 行動を起こす企業は多くない。
    • 幻滅期
      実験や実装で成果が出ないため、関心は薄れる。

      • テクノロジの創造者らは再編されるか失敗する。
      • 早期採用者の満足のいくように製品を改善したプロバイダーに限り投資が継続。
    • 啓発期
      テクノロジが企業にどのようなメリットをもたらすのかを示す具体的な事例が増え始め、理解が広まる。

      • 第2世代と第3世代の製品が、テクノロジ・プロバイダーから登場する。
      • パイロットに資金提供する企業が増えるが保守的な企業は慎重なまま。
    • 生産性の安定期
      主流採用が始まる。

      • プロバイダーの実行存続性を評価する基準がより明確に定義される。
      • テクノロジの適用可能な範囲と関連性が広がり、投資は確実に回収される。
  • 参考

SaaS云々

SaaS(サービス)は、

アウトプットを除いたアウトカム(プログラム・マネジメントを参照)

のみを提供可能(アウトプットではなくアウトカムに対する対価)

アンバンドル化

サービスを細分化するアンバンドル化

  • XaaS(X as a Service)
  • 新規事業化と寡占化
  • ミニアプリ → スーパーアプリ化

価格モデル

  • ユーザに対してメリットが大きい価格モデル

    • 初期費用がかからない。
    • 気に入らなければ、乗り換えが容易
    • 気に入って使い続ければ、最新リリースの機能を利用可
    • 後払い(課金)。ただし、価格だけは割高。
  • サブスクリプション・モデル化(対価)
    商品・サービスを一定期間提供し、月単位や年単位などの利用料を回収

    ※ そう言えば、ラーメン、焼き肉などの、
     外食サブスクなんてチャレンジもありましたね。

  • コンサンプション・モデル化(対価)
    お試しや、スポット利用で費用を抑えられる従量課金。

リテンション

継続利用を促すためのリテンション。

  • アウトカムに対する競争力のある価格を設定する。

  • 最新の機能を継続的にリリースする。

  • カスタマー・サクセスにより
    維持+ユーザ(微)増でも、右肩上がりを維持。

DX云々

SaaSの延長上で、

"技術"の急激な進歩

以下の技術の重要性が更に増す。

  • クラウドスマホ
    SPADocker
    ゼロトラストなどを土台に、

  • DX系の技術がエンドユーザに浸透して行く。
    (いずれも 要素技術の該当節を参照)

    • IoT (Internet of Things)
    • ビッグデータ(データ・パイプライン)
    • ビジネス インテリジェンス(BI)
    • 人工知能(AI)
    • データ解析・統計解析
  • コンポーザブル、ポータブル(IoT Edge Computingを参照)

"開発プロセス"の慣例の変化

以下の新しい開発プロセスが慣例化して行く。

サプライサイド都合からの脱却

物売りの目的化から脱却する。

カスタマー・サクセス

LAERモデル

  • Land

    • ランディング・ページ的な。
    • 要するに「導入して貰う」の意味。
  • Adopt

    • 適用してもらう。
    • 成功を体験してもらう。
  • Expand

    • 拡大してもらう。
    • 新規ユーザの獲得
    • 新規機能の利用
  • Renew

    • 気に入る。
    • 契約の更新へ繋がる。

協創(SoRとSoE)

  • カスタマー・サクセスを実現させる方法

  • ビジネスがどのように変わるか(一例)

    • 「SoEで収集したデータを SoR / SoI で活用する。」など。
    • OTアセットとITアセットを繋ぐためパートナーとエコシステムの構築。
    • リアルOT と デジタルIT の コミュニケーション・ギャップを埋める。
  • DXのトランスフォーメーションは ≒ ビジネス上の行動変容
    プログラム・ライフサイクルを参照)と言えそう。

    • 自社ビジネスに合わせたITを導入する。ではなく、
    • ITを活用した価値創生のためビジネスを変容させる。

※ SoRとSoEについては、顧客事業/ 自社事業 / 技術が参考になる。
※ SoI(意思決定):データ → 情報 → 意思決定と言う事らしい。

課金体系の検討

  • ビジネスの検討には重要なマター。

  • 色々あるケド、

    • コストベースではなく、バリューベース。
    • ベースラインと、ボーナス&ペナルティ。
    • リソースの特徴によって契約を考え変える。
  • 売って終わりではない。

エンジニアリング

参考

OSSコンソーシアム

Wiki

Blog

コンピテンシー関連


Tags: 移行, サービス, DX, 開発基盤

NetDevInfraWiki

マイクロソフト系技術情報 Wiki
Open 棟梁 Wiki

(未着手)

開発基盤部会 Wiki

移行管理: DONETODO

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