-
Notifications
You must be signed in to change notification settings - Fork 0
DNET_PMPExamPlanning
- 計画プロセス群の試験対策
作成が並列実行される。
※ 参考(PMP:計画 の該当節)
- 計画
↓ ↓ ↓(計画書)
- 要求事項収集
- スコープ定義
↓ ↓ ↓(プロジェクト・スコープ記述書)
- WBS作成
↓ ↓ ↓(スコープ・ベースライン)
- 計画
↓ ↓ ↓(計画書)
- アクティビティ定義
↓ ↓ ↓(アクティビティ・リストなど)
- アクティビティ順序設定(プレシデンス・ダイアグラム法(PDM)など)
↓ ↓ ↓(プロジェクト・スケジュール・ネットワーク図)
- アクティビティ所要期間見積(各種、所要期間見積)
↓ ↓ ↓(アクティビティ所要期間見積)
- スケジュール作成(スケジュール・ネットワーク分析)
↓ ↓ ↓(スケジュール・ベースラインなど)
- 計画
↓ ↓ ↓(計画書)
- コスト見積(各種見積もり技法)
↓ ↓ ↓(コスト見積、見積根拠)
- 予算設定(コスト集約、予備設定分析、過去の関連性)
↓ ↓ ↓(コスト・ベースラインなど)
-
品質
- 品質マネジメント計画(品質方針、標準と規制 → 品質コスト → 品質尺度)
-
資源
- 資源マネジメント計画(専門家の判断、ネットワーキング、組織論、会議)
- アクティビティ資源見積(各種見積もり技法、代替案分析)
-
調達
- 調達マネジメント計画(市場調査、内外製分析、発注先選定分析)
↓ ↓ ↓(リスク態度:リスク選好、リスク許容度、リスク閾値)
- 計画(ステークホルダー分析)
↓ ↓ ↓(計画書、RBS、スコープ・ベースライン)
- リスク特定(フローチャート、特性要因図、インフルエンス・ダイアグラム)
↓ ↓ ↓(リスク登録簿と報告書)
- 定性的リスク分析
- リスクXXX査定
- 図表
- 発生確率・影響度マトリックス
- 階層構造図表(バブル・チャート)
↓ ↓ ↓(リスク登録簿と報告書)
- 定量的リスク分析
- シミュレーション
- クリティカル分析
- 感度分析(トルネード図)
- ディシジョン・ツリー分析 + EMV(期待金額価値)
↓ ↓ ↓(リスク報告書)
- リスク対応計画(各種戦略:対脅威、対好機、コンティンジェンシー)
↓ ↓ ↓(リスク登録簿と報告書、各種計画書・文書の更新)
- ステークホルダーは「立上」に「特定」がある。
- 関連があるので、計画書を相互に交換する。
(元 Wiki でも内容は未記載。)
キーワード
- 100%ルール
- スコープ・クリープ
- XXXアカウント
(元 Wiki でも内容は未記載。)
-
以下が重要になる。
- 組織体の環境要因(EEF) > 市場の状況
- 組織のプロセス資産(OPA)
- 教訓リポジトリ
- 過去の状況 -> 過去の関連性(
PMP:計画 - 原価の該当節)
過去のデータを使用する類推見積 & パラメトリック見積を指す。
-
以下も必要になる。
- スコープ記述書 -> 三大制約条件 -> 資金の制約条件
- プロジェクト・スケジュール(¥が何時必要か?)
-
プロセスと成果物を対象とする。
-
品質要求事項と品質標準
-
プロセス群
-
実行(
PMP:試験 - 実行の該当節)
-
実行(
RBS, OBS, RAM, RACI(PMP:計画 - 資源 の該当節)
-
- RBS :
Resource Breakdown Structure
資源ブレークダウン・ストラクチャー - OBS :
Organization Breakdown Structure
組織ブレークダウンストラクチャ
- RBS :
-
RAM :
Responsibility assignment matrix
責任分担マトリクス:- 〇付けマトリックス
- RACIマトリクス
★ 説明責任者ダケは兼務不可能。- Responsible(実行責任者)
- Accountable(説明責任者)
- Consulted(協業先)
- Informed(報告先)
-
資源要求事項
- タイプと量
- 可用性
- 生産性
-
リスク特定のポイント
- 特にスコープ(・ベースライン)に注目する。
- チェックリスト
- が、無い場合は、ブレスト・インタビューを使用する。
- は、網羅性が低くなることがある(労力回避に使用しない)。
- 最終的にリスク登録簿をアウトプットする。
-
各種戦略:
- 対脅威、対好機
- コンティンジェンシー計画(書)
≠ リスク・マネジメント計画書
※ グローバルでは、議事録・念書ではなく、リスク対応計画。
(根本的に、契約がシッカリしているので、ジャパン・トラディショナル企業的に揉めない。)
- コミュニケーション・モデルのステップ
受信確認とフィードバック・応答の差異を問う問題が多いかも。- コード化
- メッセージの送信
- メッセージの受信確認(双方向時)
- メッセージの解釈
- フィードバック・応答(双方向時)
情報伝達の責任は「発信した側」にある。
-
コミュニケーション方法
- 双方向コミュニケーション
- 一方向コミュニケーション
- プッシュ型コミュニケーション
- プル型コミュニケーション
-
ネットワーク・コミュニケーション・モデル
(PMP:コミュニケーション・マネジメントの該当節)- 構成
- ノード:参加者
- ライン:コミュニケーション・ライン
- コミュニケーション・チャネル
- 構成
-
コミュニケーション技術
情報を配布する理由は技術選定で考慮しない。 -
エスカレーション・プロセスは、
プロジェクトとステークホルダーの- 組織図
- 責任関係
を使用して決定する。
-
関与度の分類
不認識、抵抗、中立、支持、指導- 「不認識、抵抗」を逆に覚えガチ。
- 取り敢えず、「不認識」が最悪と覚えると良い。
-
ステークホルダー関与度評価マトリックス(SEAM)(
PMP:計画の該当節)- 計画時のTT
- 監視時のTTとしても利用
アクティビティと言う用語が出てくるのは、時間と資源と原価。
-
計画プロセス群は、知識エリア毎に、
後続プロセス群の各定義方法・変更方法を定義する
(いずれもPMP:共通の該当節)。 -
補助計画書
-
「統合」知識エリアの計画書
- 変更の計画書
-
「各種」知識エリアの計画書
- ・・・
-
パフォーマンス測定ベースライン(PMB)(PMP:計画 の該当節)
-
スコープ・ベースライン(
PMP:計画 - 範囲の該当節)-
承認済みの、プロジェクト・スコープ記述書
-
WBS(
PMP:計画 - 範囲の該当節)-
WBSコード
コスト追跡に利用される。
-> コントロール・アカウント(CA)
-> 会計システムにリンクされる一意の識別子(勘定科目)
-> EVM測定で必要になる。 -
ワーク・パッケージ・レベル
-
その他
WBSはステークホルダーとのコミュニケーション改善にも役立つ。
また、行き過ぎた要素分解はオーバーヘッドを増すことになる。
(計画見積もりは詳細化できる、また、成果物数量に変化はない。
しかし、マネジメント、資源のアサイン、作業効率に非効率が発生)
-
-
WBS辞書(
PMP:計画 - 範囲の該当節)
スコープ・ベースラインの子要素で作業構成要素の内容が文書化される。
-
-
スケジュール・ベースライン(
PMP:計画 - 時間の該当節)- 承認済みのプロジェクトスケジュール
-
コスト・ベースライン(
PMP:計画 - 原価の該当節)- S字カーブ(支出のペースは、開始・終了部分が緩く、中間部分が急)
- EVMのグラフのPVとして使われる。
- スケジュール・ベースラインも加味されている。
- 従来の製造業で培われたQCDの管理手法
- Q : Quality(品質)
- C : Cost(コスト)
- D : Delivery(納期・時間)
※ 其々の優先度は同じ( Q ≒ C ≒ D )。
- 現在のシステム開発にはフィットしない事が多い。
- スコープの重要性が高まっており、
- スコープは意思決定基準となっている。
-
要素分解(
PMP:計画 - 範囲の該当節)
成果物を第1レベル~第nレベルに分解してWBSを生成する。
-
通常は、プロジェクト(第1レベル)を、
主要成果物(第2)-> プロジェクト・フェーズ(第3)ワーク・パッケージ(第4) -
アジャイルでは、
エピック -> ストーリー -> テーマ -
ローリング・ウェーブ計画法では、
- 初期段階では、計画中パッケージに要素分解。
- 段階的詳細化で、計画中パッケージ -> コントロールアカウント・プラン(CAP)-> ワークパッケージ
※ ワーク・パッケージは更にアクティビティに分割される。
-
プロダクト分析(
PMP:計画 - 範囲の該当節)- 価値分析(VA:Value Analysis)、価値工学(VE:Value Engineering)
- システム分析(SA:System Analysis)、システム工学(SE:System Engineering)
- プロダクト・ブレークダウン、要求事項分析(RA:Requirement Analysis)
-
プロダクト、プロジェクト・スコープ(
PMP:計画 - 範囲の該当節) -
影響:プロダクト・スコープ -> プロジェクト・スコープ
-
プロジェクト・スコープ記述書
意思決定の基準となる。- 前提条件・制約条件
(PMP:試験 - 立上 の該当節を参照) - 以下、プロジェクト境界を定義する。
- プロジェクト・スコープ
- プロジェクトの除外事項
- プロジェクトの成果物と受入基準
- 前提条件・制約条件
以下の違い。
-
スコープ・マネジメント計画書
- スコープの決定
- スコープの変更管理
-
要求事項マネジメント計画書
- スコープの監視・制御
- スコープのトレーサビリティ
- 目標から、
- 実装まで。
-
XXX要求事項(
PMP:試験 - 共通、環境、役割の該当節)
-
要求事項収集(
PMP:計画 - 範囲の該当節)
要件定義のインプットは以下になる。
- 立上(プロジェクト憲章、ステークホルダー登録簿)
- 計画(スコープ・マネジメント計画書)
-
WBS
- 要素分解によって生成される。
- 成果物を第1レベル~第nレベルに分解する。
- 成果物指向のプロジェクト作業のツリー構造。
-
WBS辞書(
PMP:計画 - 範囲の該当節)- 用語集ではない。
- 作業構成要素(ワーク・パッケージ)の内容が文書化される。
-
WBSコード(Code of Accounts)
WBSの各要素(ワーク・パッケージ)に付与される識別子。 -
コントロール・アカウント(コスト・アカウント)
- 通常は、ワーク・パッケージのWBSコードと=になる。
- ただし、ワーク・パッケージとは異なる単位でコスト・コントロールを行う場合、
コントロール・アカウントには通常いくつかのワーク・パッケージが含まれる。
-
従来型
- ネットワーク・スケジューリング
- ASAP(As Soon As Possible)スケジューリング
- ALAP(As Late As Possible)スケジューリング
-
アジャイル、カンバン型
- 反復型スケジューリング
(ローリング・ウェーブ計画法) - オンデマンド・スケジューリング
- プルベース・スケジューリング
- 反復型スケジューリング
-
ローリング・ウェーブ計画法(
PMP:計画 - 範囲の該当節)- 段階的詳細化による反復計画技法。
- 直近の作業は詳細に、先の作業は大雑把に計画
- TTとしてローリング・ウェーブ計画法。効果として段階的詳細化。
-
クリティカル・パス法(
PMP:計画 - 時間の該当節) -
クリティカル・チェーン法(6)(
PMP:計画 - 時間の該当節)
クリティカル・パス法の入力に、
制約条件、資源の可用性を加える(制約が多い場合)。
プロジェクト・スケジュール・ネットワーク図作成
-
PDM(
PMP:計画 - 時間の該当節)
一般的で殆どのソフトウェアで採用されている。- PDM:プレシデンス・ダイアグラム法
- AON:アクティビティ・オン・ノード
- 多くは、終了‐開始(FS)の依存関係を使用する。
-
ADM(
PMP:計画 - 時間の該当節)
古い、ほとんど使われない。業界によっては好まれる。- ADM:アロー・ダイアグラム法
- AOA(AOL)
- AOA:アクティビティ・オン・アロー
- AOL:アクティビティ・オン・ライン
- 終了‐開始(FS)の依存関係だけを使用
-
GEAT(
PMP:計画 - 時間の該当節)
条件による分岐・合流、ループを表すことができる。
スケジュール・ネットワーク分析によるスケジュール作成
-
CPM(
PMP:計画 - 時間の該当節)
一点見積もりによるスケジュール作成-
スケジュール・ネットワーク分析の1技法
-
逐次ネットワーク(終了‐開始(FS))
≒ ADM、ただし、PDMも可能らしい。 -
クリティカル・パス(CP)
-
フロート(= スラック)
- トータル・フロート(TF)
- フリー・フロート(FF)
-
往路時間計算
- 最早開始日
- 最早終了日
-
復路時間計算
- 最遅開始日
- 最遅終了日
-
-
PERT(
PMP:計画 - 時間の該当節)- Program Evaluation and Review Technique
-
三点見積(ベータ分布)で処理した期待値(加重平均)
によるスケジュール作成
ネットワーク図とは異なる。
-
バー(ガント)・チャート
- 縦軸に工程、横軸に日程をとり、工程の作業期間を横棒で表す。
- 実績を書き込んでいくことで、進捗状況を%で確認できる。
-
マイルストーン・チャート
-
マイルストーンとは、主要な成果物の
- 予定開始日・終了日
- 部署間を跨いで調整が必要なイベント
-
マイルストーンを定義することで、
- イベント時点でクリアされているかで、進捗状況を確認できる。
- 自分のアクティビティ(の開始など)に影響あるのかないのか確認できる。
-
フロート(= スラック)は、最早開始日の最早終了日の差を示す。
-
フロートの正・負
- 正のフロート
余裕。所謂フロート。CP上には通常、存在しない。 - 負のフロート
遅れ。CP上に有ったらリカバリする必要がある。
- 正のフロート
-
トータル・フロート(TF)
- CP(クリティカル・パス)のフロート
- 「プロジェクトの終了日」を遅らせることなく、
- タスクの開始日を遅らせる事ができる期間。
- CPのフロートは0以下(0 or マイナス)になる。
- CP(クリティカル・パス)のフロート
-
フリー・フロート(FF)
個々のアクティビティのフロート- 「後続タスク」の最早開始日を遅らせることなく、
- タスクの開始日を遅らせる事ができる期間。
-
計算:LF-EF
-
EF = Earliest Finish Time.
活動が終了できる最も早い時刻。 -
LF = Latest Finish Time.
プロジェクトがアクティビティを
スケジュールどおりに終了できる最後の時刻。
-
-
クラッシング、ファスト・トラッキング(
PMP:計画 - 時間の該当節)
違いを理解する。
| # | 名称 | 対応 | デメリット |
|---|---|---|---|
| 1 | クラッシング | リソースの追加投入 | コスト・リスク増 |
| 2 | ファスト・トラッキング | アクティビティの並行処理 | 品質低下(手直し増) |
-
資源平準化、資源円滑化(
PMP:計画 - 時間の該当節) -
資源平準化:クリティカルパス変更「有」
-
資源円滑化:クリティカルパス変更「無」
※ 資源平準化には、コストカット的な意味合いもある。
※ 日本語が謎いが、円滑化という緩い印象のワリに、
ファスト・トラッキングや強制残業もあり、
CPを変更させないハードさがある。
- 予算≒コスト・ベースライン(見積をベースに決定されるので)
- 故に予算はコスト・ベースラインに最も大きな影響を与える。
- 深刻なCV, CPIの差異は、予算(コスト・ベースライン)変更のトリガになる。
-
直接費 : PMがコントロール可能なPJで消費される費用
- 固定費 : 人件費や減価償却費
- 変動費 : 原材料費や仕入原価、販売手数料
-
間接費 : PMはコントロールする権限がない。
多種の製品の製造・販売過程で共通に発生し、
特定の製品に直接関係づけることのできない原価。-
一般管理費 :
- 総務や企業全体を運営し管理するために要した費用
- 間接部門(人事・経理・役員など)の人件費、
事務所の費用(光熱費、家賃、減価償却費など)
租税公課、会社全体の福利厚生費、
その他の経費(交際費・旅費交通費・通信費など)
-
販売間接費 :
- 販売に関する経費であり販売活動において直接要した費用
- 販売手数料、販売促進費(広告費)などが該当する。
-
-
TT
-
(一点見積)
想定工数+多少のリスクを足しただけの値 -
(二点見積)
と言うものも一応あるらしいが割愛。 -
パラメトリック見積
-
トップダウン見積(類推見積)
±10に収まらないので以下を併用。- 三点見積
- ボトムアップ見積
-
-
フェーズと見積
当たり前だが、トラブルによる+のブレの方が大きい。- 概算見積(-25% ~ +75%)
- 確定見積(-5% ~ +10%)
※ トップダウン見積(類推見積)= 概算見積
-
XXX予備(
PMP:計画 - 時間の該当節) -
定義
-
コンティンジェンシー予備
- あらかじめ特定されたリスクがあることを想定し、
それが生じた場合に対処するための予備の予算や期間
- あらかじめ特定されたリスクがあることを想定し、
-
マネジメント予備
-
特定できない不測のリスクが発生することをあらかじめ想定し、
それが生じた場合に対処するための予備の予算や期間 -
利用には、上司の承認が必要。
-
-
-
構成
-
予算
コスト・ベースライン(予算)= 見積 + コンティンジェンシー予備 -
価格
- = コスト・ベースライン + マネジメント予備 + 利益
- = 見積 + コンティンジェンシー予備 + マネジメント予備 + 利益
-
-
優先度
= 発生確率 * 影響度-
コンティンジェンシー予備
- 優先度が高い。 ≒ 受容した際に課題対策コストが高い。
- 優先度の高いリスクに多く予備費を割り当てる。
-
マネジメント予備
・・・
-
色々あるので理解しておく。
-
種類
-
全体・個別(
PMP:計画 - リスクの該当節)リスク- 全体:リスク報告書
- 個別:リスク登録簿 → リスク報告書
-
ネガティブ・ポジティブ(
PMP:共通の該当節)リスク
-
-
リスク区分(
PMP:計画 - リスクの該当節)- 技術、品質、性能
- マネジメント
- 災害リスク(不可抗力)
- 内部・外部
- 事象・非事象
- 緊急リスク
- , etc.
- リスク選好:ステークホルダー・マター
- リスク許容度:費用対効果から
- リスク閾値:影響度から
-
定性的リスク分析(
PMP:計画 - リスクの該当節)-
直観的な優先度付け
-
アウトプットはリスク登録簿と報告書
-
-
定量的リスク分析(
PMP:計画 - リスクの該当節)-
影響度を定量的に算出する。
(プロジェクト目標に対する影響) -
アウトプットはリスク報告書
-
-
定性的リスク分析のTT
- リスク・データ品質査定
- リスク発生確率・影響度査定
- リスク・パラメタの査定
- リスク緊急度査定
-
一方で、定量的リスク分析のTTは、
- シミュレーション
- クリティカル分析
- 感度分析(トルネード図)
- ディシジョン・ツリー分析 + EMV(期待金額価値)
-
リスク登録簿
- 定性的リスク分析で生成される。
- アウトプットのプロセスからして定性的な分析結果が記載される。
- 個別リスクだけ記載される。
-
リスク報告書
- 概要
-
対脅威:回避、転嫁、軽減、受容、エスカレーション(
PMP:計画 - リスクの該当節)
回避、軽減が解り難いケースがある(回避はリスク自体を取り除くケース)。 -
対好機:活用、共有、強化、受容、エスカレーション(
PMP:計画 - リスクの該当節)
活用、受容が解り難いケースがある(対応が積極的か消極的かの差)。
-
対脅威:回避、転嫁、軽減、受容、エスカレーション(
※ 「転嫁 ⇔ 共有」は第三者を活用するケースを言う。
- 対応
- 個別
| # | 脅威 | 好機 |
|---|---|---|
| 1 | 回避 | 活用 |
| 2 | 転嫁 | 共有 |
| 3 | 軽減 | 強化 |
-
共通
-
受容
<脅威の、能動的な受容>
コンティンジェンシー予備で処理。
<脅威の、受動的な受容>
監視のみして対策せず受容する
(コンティンジェンシー予備は使わない)。
※ 受容は、脅威・好機の分類が無い。
好機は、コンティンジェンシー予備も無く、能動・受動も無い。 -
エスカレーション
監視されることが無いリスクへの対応
≒ 緊急リスク、一部の災害リスクや全体リスク系
-
-
リスクの発生
-
リスク登録簿に有るモノ
課題ログを作成してそれに従って対応する。 -
リスク登録簿に無いモノ
迂回策を計画、承認を得て、実行。
-
※ 転嫁
※ 代表例は保険(コレはOK)
※ 保険加入は損失・保険コスト計算ではなく、損失の許容・非許容で決める。
※ 脅威の回避と軽減の見分けが付き難い。
明確に何かを避けているか否かで判断するしかない?
- 既知の未知:コンティンジェンシー予備
- 未知の未知:マネジメント予備
-
RFX(調達文書/入札文書)(
PMP:計画 - 資源の該当節)
入札文書(調達文書)は、入札であって応札じゃないのでRFXから構成される。
- 計画
- RFI:Request For Information
- RFP:Request For Proposal
- 実行
- RFQ:Request For Quotation
- IFB:Invitation for Bid
-
契約タイプ(
PMP:計画 - 資源の該当節)
一括か?準委任か?みたいな。
あとは、インセンティブの扱い。
-
タイプ
-
FP : Fixed Price Contract
- FFP : Fixed Firm Price(完全定額契約)
- FP-EPA : Fixed Price with Economic Price Adjustment(経済価格調整つき定額契約)
- FPIF : Fixed Price Incentive Fee(定額インセンティブ・フィー契約)
-
CR: Cost Reimbursable Contract、CPF : Cost Plus Fee contract
- CPAF : Cost Plus Award Fee(アワードは購入者主観のインセンティブ)
- CPIF : Cost Plus Incentive Fee(品質面でインセンティブ)
- CPFF : Cost Plus Fixed Fee(コスト・デリバリ面でインセンティブ)
- CPPC : Cost Plus Percentage of Cost(パーセンテージがインセンティブ)
-
T&M : Time and material(≒ CPPC)
-
-
契約タイプとリスク
-
購入者から見たリスク
- 高い <----------------------------------------------------------> 低い
- T&M <-> CPPC <-> CPFF <-> CPIF <-> CPAF <-> FPIF <-> FP-EPA <-> FFP
-
納入者から見たリスク
- 高い <----------------------------------------------------------> 低い
- FFP <-> FP-EPA <-> FPIF <-> CPAF <-> CPIF <-> CPFF <-> CPPC <-> T&M
-
※ リスクは不確定要素なので、
能力次第の不確実なインセンティブ≒納入者から見た場合のリスクとなる。※ **受注者側か?発注者側か?**で、答えが真逆になるので注意する。
- 実際の契約の行使はコチラ(
PMP:試験 - 実行の該当節)。
-
スケジュールの実行可能性評価(
PMP:計画 - 時間の該当節) -
What-If分析(
PMP:計画 - 時間の該当節) -
シミュレーション(
PMP:計画 - 時間の該当節) -
モンテカルロ分析(
PMP:計画 - 時間の該当節)
パス収束点で先行アクティビティ遅れのリスク(影響)評価が可能。 -
感度分析(
PMP:計画 - リスクの該当節)(リスク)
スポンサーがスケジュール・コスト見積の妥当性を評価できていない場合、
- リスク・マネジメント次第の幅のある見積結果と確度を提示すると妥当性を評価し易い。
-
コンティンジェンシー対応(代替)戦略(
PMP:計画 - リスクの該当節)の
実行にはスケジュールやコスト予備を設定する。 - スケジュール・コストの調整が先で、スコープの調整は最終的な手段とする。
- 計画の結果は契約条項に纏められるので、契約書内容はリスク・マネジメントと関連が深い。
移行メモ
- 元 Wiki で見出しそのものが他ページへのリンクになっていた箇所は、 GitHub Wiki では見出しからアンカが生成されるため、 見出しをプレーン・テキストとし、リンクは直下の本文に置いた。
- PukiWiki のページ内アンカ(
#xxxxxxxx)は GitHub Wiki では再現できないため、 同一ページ内のアンカは見出しから生成されるアンカに張り替え、 他ページのアンカを指すリンクは「〜(ページ名の該当節を参照)」の形に置き換えた。- 元 Wiki で「前提条件・制約条件」「CV, CPIの差異」が指していたページ内アンカは 元 Wiki 側にも存在しなかったため、それぞれ
PMP:試験 - 立上、PMP:アーンド・バリュー(EV)への参照に置き換えた。- 元 Wiki の赤字強調は太字にした。
- 元 Wiki の「フィードバッグ」「Requset For Informattion」「コントール」 「経済価格調査つき定額契約」は、それぞれ「フィードバック」 「Request For Information」「コントロール」「経済価格調整つき定額契約」の 誤記と判断し修正した。
Tags: 移行, 資格, PMP, 試験, 計画, WBS, PMB, スケジュール, コスト見積, リスク, 契約タイプ, クリティカル・パス
このWikiは「Open棟梁Project」,「OSSコンソーシアム 開発基盤部会」によって運営されています。