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MS_SSIS

nishi_74322014 edited this page Aug 18, 2026 · 1 revision

SSIS

概要

Integration Services (SSIS) は、エンタープライズ レベルの
データ統合およびデータ変換ソリューションを構築するためのプラットフォーム。

Integration Services (SSIS) を使用すると、

  • ファイルのコピーやダウンロード
  • イベントへの応答としての電子メール メッセージの送信
  • データ ウェアハウスの更新
  • データのクリーニングとマイニング
  • SQL Server のオブジェクトやデータの管理

などにより、複雑なビジネスの問題を解決できる。

移行メモ(元ページの状態): 元ページは概要のみのスタブである。
移行に際して、位置付けが分かる程度の補記を追加した。

詳細

補足(構成要素): SSIS の中心は
パッケージ*.dtsx)という単位で、以下の要素で構成される。

要素 役割
制御フロー(Control Flow) タスクの実行順序と分岐・ループを定義
データ フロー(Data Flow) ソース → 変換 → 変換先のパイプライン
接続マネージャー DB / ファイル / FTP 等への接続情報
変数・パラメーター 実行時に外部から値を渡す
イベント ハンドラー エラー時の処理など

データ フローはメモリ上をストリーミングで流れるため、
中間ファイルを作らずに大量データを変換できるのが特徴である。

補足(開発と実行の環境): 開発は
SSDT(SQL Server Data Tools)
現在は Visual Studio の拡張機能
「SQL Server Integration Services Projects」で行う。

配置と実行は、

  • SSISDB カタログ(SQL Server 2012 以降の標準。配置・実行・ログを一元管理)
  • パッケージ配置モデル(旧方式。ファイル システムや MSDB に配置)

の 2 方式があり、現在は前者が推奨。
定期実行は SQL Server Agent のジョブから行うのが一般的である。

補足(最新化:クラウドでの位置付け): SSIS 自体は現在も提供されているが、
新規のデータ統合基盤としては
Azure Data Factory (ADF)Microsoft Fabric が主流である。

SSIS Azure Data Factory
実行基盤 オンプレミスの SQL Server マネージド(サーバレス)
課金 ライセンス 従量課金
変換 データ フロー(メモリ上) データ フロー(Spark 基盤)
既存資産 - SSIS Integration Runtime*.dtsx をそのまま実行できる

既存の SSIS パッケージは、ADF の
Azure-SSIS Integration Runtime でリフト&シフトできるため、
資産を捨てずにクラウドへ移行する経路が用意されている。

参考

関連


Tags: 移行, データアクセス, SQL Server

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(未着手)

開発基盤部会 Wiki

移行管理: DONETODO

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