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MS_SSIS
- 戻る(SQL Server)
Integration Services (SSIS) は、エンタープライズ レベルの
データ統合およびデータ変換ソリューションを構築するためのプラットフォーム。
Integration Services (SSIS) を使用すると、
- ファイルのコピーやダウンロード
- イベントへの応答としての電子メール メッセージの送信
- データ ウェアハウスの更新
- データのクリーニングとマイニング
- SQL Server のオブジェクトやデータの管理
などにより、複雑なビジネスの問題を解決できる。
移行メモ(元ページの状態): 元ページは概要のみのスタブである。
移行に際して、位置付けが分かる程度の補記を追加した。
補足(構成要素): SSIS の中心は
パッケージ(*.dtsx)という単位で、以下の要素で構成される。
要素 役割 制御フロー(Control Flow) タスクの実行順序と分岐・ループを定義 データ フロー(Data Flow) ソース → 変換 → 変換先のパイプライン 接続マネージャー DB / ファイル / FTP 等への接続情報 変数・パラメーター 実行時に外部から値を渡す イベント ハンドラー エラー時の処理など データ フローはメモリ上をストリーミングで流れるため、
中間ファイルを作らずに大量データを変換できるのが特徴である。
補足(開発と実行の環境): 開発は
SSDT(SQL Server Data Tools)、
現在は Visual Studio の拡張機能
「SQL Server Integration Services Projects」で行う。配置と実行は、
- SSISDB カタログ(SQL Server 2012 以降の標準。配置・実行・ログを一元管理)
- パッケージ配置モデル(旧方式。ファイル システムや MSDB に配置)
の 2 方式があり、現在は前者が推奨。
定期実行は SQL Server Agent のジョブから行うのが一般的である。
補足(最新化:クラウドでの位置付け): SSIS 自体は現在も提供されているが、
新規のデータ統合基盤としては
Azure Data Factory (ADF) や Microsoft Fabric が主流である。
SSIS Azure Data Factory 実行基盤 オンプレミスの SQL Server マネージド(サーバレス) 課金 ライセンス 従量課金 変換 データ フロー(メモリ上) データ フロー(Spark 基盤) 既存資産 - SSIS Integration Runtime で *.dtsxをそのまま実行できる既存の SSIS パッケージは、ADF の
Azure-SSIS Integration Runtime でリフト&シフトできるため、
資産を捨てずにクラウドへ移行する経路が用意されている。
- SQL Server Integration Services | Microsoft Learn
https://learn.microsoft.com/ja-jp/sql/integration-services/sql-server-integration-services- Integration Services の機能とタスク
https://learn.microsoft.com/ja-jp/sql/integration-services/integration-services-features-and-tasks - Integration Services (SSIS) パッケージ
https://learn.microsoft.com/ja-jp/sql/integration-services/integration-services-ssis-packages
- Integration Services の機能とタスク
- データ連携(ETL / EAI 製品としての位置付け)
- SQL Server 大量データ処理時の性能問題
- 大量データの処理方式1(ETL の考え方)
Tags: 移行, データアクセス, SQL Server
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