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nishi_74322014 edited this page Sep 11, 2026 · 1 revision

OSSの導入事例

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概要

OSSの導入事例。

  • 昨今、パッケージ・マネージャの利用は当たりまえ。
  • パッケージ・マネージャに登録されているパッケージは殆どOSS
  • ≒殆どのソフトウェアが実質的にOSSを使用していると言える。

ポイント

導入のポイントは下記。

脆弱性検査 / 診断

セキュリティ脆弱性対策ツールの該当節を参照。

ライセンス違反チェック

検査用の製品

  • ホワイトソース(WhiteSource)
  • ブラック・ダック(Black Duck)

移行メモ: 元ページでは「ライセンス違反チェック」と各製品の項が
見出しのみで本文が無い(書きかけ)。

補足(最新化): WhiteSource は 2022年に Mend(旧 WhiteSource)へ改称、
Black Duck は Synopsys のソフトウェア インテグリティ事業として提供されてきたが、
2024年の事業売却を経て Black Duck Software として独立した。

リサーチ

  • 以下の調査結果から、

    • ほぼすべての業種がOSSを利用
    • 基本ソフトやミドルウェアでOSS活用比率は高い。
  • ビッグデータやクラウド関連の
    ソフトウェア利用も伸びてきている(2020年現在)。

IDC Japan、2014年1月の情報

2013年11月、1次調査1,138社、2次調査515社から有効回答

1次調査(本番環境で導入している)

  • 産業分野別

    • 公共/公益(44.8%)
    • 情報(38.7%)
    • 運輸/サービス(35.8%)。
  • 従業員規模別

    • 従業員1,000人以上(40%を超えた)

2次調査(OSSの利用実態)

  • OSSに関する予算を増加している企業の64.8%は、その企業の売上高も増加

  • IT戦略の中においてOSSを積極的に活用していく方針をとっている企業の

    • 44.4%は、売上高が増加し
    • その約半数の企業は売上高が10%以上増加
  • 利用されているOSS

    • 一般ユーザー企業

      • バッチ処理
      • システムログの管理/解析
      • ストレージ/データ保存
      • ビッグデータソリューション(1.5%)
    • サービスプロバイダー

      • 検索/インデックス作成
      • Webログの管理/解析
      • ビッグデータソリューション(12.5%)

IDC Japan、2015年4月の情報

2015年1月、1次調査で1782社、2次調査で309社から有効回答

1次調査(本番環境で導入している)

  • 企業の割合は31.5%

  • 産業別で見ると、
    本番環境での導入率が30%を超えているのは、

    • 通信/情報が39.2%
    • 公共/公益が37.6%
    • 金融が35.4%
  • OSSの利用方針
    OSSの利用に前向きな方針をとっている企業が全体の4割超え。
    一方で、全体の約3分の1は、方針が不明確。

    • 「積極的に利用する」と答えた企業が12.1%
    • 「適材適所で利用する」と答えた企業が31.3%
    • 「明確な方針はない」が26.6%
    • 「分からない」が9.4%

2次調査(より詳細な利用実態)

  • 本番環境で利用しているOSSの種類

    • OSのLinuxが63.8%で最多
    • APサーバーソフトのTomcat(39.5%)、
    • システムソフトのSamba(29.1%)
    • DBサーバーソフトのMySQL(26.5%)
  • ビッグデータやクラウド関連のOSSの利用率は、総じて低い結果

    • 分散処理フレームワークのHadoop
    • 非RDBMS群のNoSQL
    • OpenStackやCloudStack
    • 仮想コンテナソフトのDocker

IDC Japan、2015年12月の情報

2015年12月、一次調査で1,482社、二次調査で309社から有効回答

1次調査(本番環境で導入している)

企業におけるOSSの導入率は31.3%、
この3年間で大きな変化はなかった。

  • 従業員規模別

    • 100〜499人以下で24.8%
    • 1,000人〜4,999人で36.8%
    • 5,000人以上で39.4%
  • 使用率上位

    • Linux:67.3%
    • DBサーバーのMySQL:53.1%
    • APサーバーのTomcat:35.6%
    • DBサーバーのPostgreSQL:35.0%

2次調査(OSSの利用実態)

  • 本番環境で使用しているOSSの種類

    • Linux:67.3%

    • DBサーバーのMySQL:53.1%

    • APサーバーのTomcat:35.6%

    • DBサーバーのPostgreSQL:35.0%

    • システムソフトウェアのSamba:21.4%

    • システム管理のZabbix:16.2%

    • ハイパーバイザーのXen:16.2%

    • Open PaaS関連

      • クラウドインフラのOpenStack:6.1%
      • コンテナプラットフォームのDocker:4.5%
    • ビッグデータ関連

      • データ分散処理のHadoop:6.8%
      • NoSQLのMongoDB:4.5%
  • クラウドサービスとOSS使用の関係を分析

    • IaaSを利用している企業の

      • 42.5%は、OSSを積極的に使用していくという方針
      • 43.8%はOSSを適材適所で使用していくという方針
    • PaaSを利用している企業においても、

      • 53.1%がOSSを積極的に使用していくという方針
      • 34.7%はOSSを適材適所で使用していくという方針
    • IaaS、PaaSを利用しない企業では、OSSの積極的使用は20%未満

OSSRA Report 2018

2018 Open Source Security and Risk Analysis(OSSRA)Report

https://www.synopsys.com/content/dam/synopsys/japan/software-integrity/reports/2018ossra-rep-a4-jnp.pdf

OSSRA Report 2019

2019 Open Source Security and Risk Analysis(OSSRA)Report

OSSコンポーネントを含むコードベースの割合

図2 ほぼすべての業種がOSSを利用 | 日経クロステック(xTECH)
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/02268/?SS=imgview&FD=507047882

コードベースに含まれるOSSコンポーネントの割合(業種別)

図3 業種別のOSS比率 | 日経クロステック(xTECH)
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/02268/?SS=imgview&FD=507971403

参考

IDC Japan

シノプシス


Tags: 移行, OSS, 導入事例, 開発基盤

NetDevInfraWiki

マイクロソフト系技術情報 Wiki
Open 棟梁 Wiki

(未着手)

開発基盤部会 Wiki

移行管理: DONETODO

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