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nishi_74322014 edited this page Sep 1, 2026 · 1 revision

VB 6.0

概要

  • Visual Studio 6.0 までの Visual Basic 系の
    主力開発言語。
  • GUI の RAD 機能のインパクトによって
    EUC や業務系の主力開発言語の地位へ。
  • 後継は、VB.NET となっている。
  • また、言語仕様は VBA として残っている。

補足(サポート状況): VB 6.0 はとうに製品サポートを終了している
(IDE の延長サポートは 2008 年終了)。
ただし ランタイム(msvbvm60.dll 等)は Windows に同梱されており、
「サポートされる OS の寿命の間はランタイムをサポートする」
という方針("It Just Works")が示されている。

つまり、

対象 状況
開発環境(VB6 IDE) サポート終了。新 OS での動作は無保証
ランタイム(実行) Windows 11 でも動作する

「動くから大丈夫」ではなく、
開発・改修ができないことが実務上のリスクになる
(IDE を動かせる開発機と、扱える要員の確保が難しくなる)。

詳細

ランタイム

Windows 10 でサポートされている VB 6.0 ランタイムをインストールして実行可能。

補足(実際に詰まる点): ランタイム本体(msvbvm60.dll)は同梱でも、
周辺の OCX / ActiveX コントロールは同梱されていない

詰まる要素 内容
各種 OCX(MSCOMCTL.OCX 等) 別途配布・regsvr32 で登録が必要
サードパーティ コントロール 提供元が消えていることが多い
32 bit 前提 64 bit OS では WOW64 で動作(WOW64を参照)
DB 接続 ODBC / OLE DB ドライバの世代(16 bit 由来のものは動かない)

「ランタイムを入れたのに動かない」の原因は、ほぼ OCX 登録である。

開発

Windows 10 でサポート切れの Visual Studio 6.0 を使用して開発が可能。

移行メモ: 元ページは箇条書きで「Visual Studio 6.0」が
2 行重複していたため、1 行に整理した。

補足(移行の選択肢): VB6 資産の扱いは、大きく 3 択になる。

方針 内容 向く場面
塩漬け ランタイムで動かし続ける 改修がほぼ無く、寿命が短い
コンバージョン(VB.NET 化) 変換ツール+手修正 画面数が多く、仕様書が無い
リライト(作り直し) C# 等で新規開発 業務要件から見直したい

コンバージョンは「安く済む」と思われがちだが、
VB6 と VB.NET は互換性が無い(本ページ冒頭の通り)ため、
変換後の手修正が想定より大きくなりやすい。
特に OCX / ActiveX に依存した画面は自動変換できない。

参考


Tags: 移行, .NET開発, プログラミング, Visual Basic, 移行

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(未着手)

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移行管理: DONETODO

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